目次
はじめに
tarコマンドのオプションが全然覚えられない!!のでまとめます。
tarコマンドのオプション
コマンドのオプションの中で試験によく出てきているオプション下記かと思います。
オプション | 説明 |
---|---|
-c | 新しいアーカイブを作成します。 |
-x | アーカイブからファイルを展開します。 |
-t | アーカイブ内のファイルを一覧表示します。 |
-f | アーカイブファイルの名前を指定します。 |
-v | 処理中に詳細情報を表示します。 |
-z | gzip形式で圧縮します。またはgzip形式で圧縮されたものを解凍します。 |
-j | bzip2形式で圧縮します。またはbzip2で圧縮されたものを解凍します。 |
-p | 抽出時にファイルのパーミッションを維持します。 |
-r | アーカイブにファイルを追加します。 |
-u | アーカイブにファイルを追加し、最終更新日時の新しいものだけを追加します。 |
-k | 抽出時に既存のファイルを上書きしないようにします。 |
-C | 抽出先のディレクトリを指定します。 |
とりあえず一番重要なのは-cと-xと-tです。アーカイブを作成するのか、展開するのか、内容を表示するのかの違いがあります。この3つだけでも覚えていると問題が解きやすいかと思います。
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