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LPIC Level1 環境変数PATHの追記方法

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環境変数の追記方法

環境変数の追記方法は下記です。

export PATH=$PATH:[追加するパス]

【$PATH:】を入れ忘れると今まで入っていたPATHが消えるので注意しましょう。

【export PATH=】で環境変数PATHを追加する宣言。=の両端は半角スペースを開けてはダメです。
【$PATH】は今まで入っていた環境変数PATHを展開しています。
【:】はパスを追記する際の区切り文字です。
【追加するパス】は追加したいパスです。

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この記事を書いた人

SESで常駐しているサーバーエンジニアの普通の会社員
物理サーバーの導入、仮想基盤サーバーの導入、クラウド環境の導入作業等を設計から行っています。
趣味はゲームと漫画・アニメ
最近の口癖は時間がほしい。
最近はプログラミングもやりたいなぁと思い、独学で少しずつ勉強中。

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