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ChatGPT Plusをつかってみた

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はじめに

ChatGPTというAIが最近注目されてきています。合わせてMicrosoftの検索エンジンであるBingにもChatGPTを組み込むということで、今までほぼ一強だったGoogleとの争いが激しくなりそうです。

ChatGPTとはなにか

ChatGPTという名前はニュースやYouTube等でもよく見かけるようになりました。では、ChatGPTとはなにかということについて、説明します。

ChatGPTとは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルのことで、チャットをする感覚で文字を送ることで、ChatGPTがその内容を解析し、回答してくれるというものです。
AIが回答するということもあり、性質上過去に蓄積されている情報についての回答は割りと問題なく(間違いはあるが)回答してくれますが、比較的新しいことについては回答ができないケースが多いように見えます。

個人的にはプログラミングの分野が特に便利に使えるかなという印象です。たまに遊びで適当にチャットするのも楽しいです(飽きそうですが)
おそらくこれから先は、ChatGPT等のAIが進化していき、開発スピードが上がるので、ますます技術の進化のスピードがあがるものだと思われます。ただ、現段階では確実に全て正解という回答が出せるものではないので、仕事に取って代わるというよりは、仕事を効率化するツールという位置づけになりそうな気がします。今後のAIの発展が楽しみです。

適当に質問してみた

ChatGPTの画面はこんな感じになっています。

ここで次の質問をしてみましょう。
「あなたの得意分野はなんですか」
そうすると次のような回答が得られました。ちゃんと正確ではないかもしれないということを教えてくれます。

では次の質問をしてみましょう。
「Golangでクイックソートを実装してください」
回答だけではなく、プログラムの説明もしてくれます。私はPlusに加入しているので動作は比較的はないので、この速度でコードを書いてくれれば、それを開発環境にコピーして動作を確認して、少し手直しをするだけで済むので非常に効率が良くなります。コピペプログラマーの誕生です。

では次の質問をしてみます。
「クイックソートのメリット・デメリットはなんですか?」
割りとちゃんと回答してくれます。というか英語と違って日本語は解析が難しいのにAIの進化がすごいです。

終わりに

日本語で質問でき、ほぼちゃんとした日本語で返してくれるAIというのはなかなかすごいなと感じました。これからの技術の発展もChatGPTを筆頭とするAIが欠かせなくなると思います。特にプログラミング言語は自分で書くより遥かに早いので、開発の速度は上がっていくでしょう。

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この記事を書いた人

SESで常駐しているサーバーエンジニアの普通の会社員
物理サーバーの導入、仮想基盤サーバーの導入、クラウド環境の導入作業等を設計から行っています。
趣味はゲームと漫画・アニメ
最近の口癖は時間がほしい。
最近はプログラミングもやりたいなぁと思い、独学で少しずつ勉強中。

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