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AWS Certified Developer – Associate(DVA)合格体験記

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はじめに

 LPIC Level2に進みたかったのですが、少しいろいろあったのと、3年前に取得したAWSソリューションアーキテクトが期限が8月までなので、AWS系の資格を取る方向に舵を切ろうと思いました。
 それで、なにから始めるかなぁと思った際に、アソシエイト系の資格が3つあるので、とりあえず残り2つを取得して、そこからSAAを更新するか、上位資格であるSAPを取得するかを考えようと考えたので、とりあえずDVAから取得を目指しました。
 勉強期間としては、間にGWがあったのでLPIC Level1を取得してから3週間ぐらい空きましたが、GWは正直モンハンに久々にはまってしまい、勉強まったくしていなかったので、休んでいた期間を除くと2週間ぐらいです。
 合格した時の点数は下記の画像の通りで、結構ギリギリだったのかなという感じでした。正直落ちたかも?となっていたので受かっててよかったです。

それと、3年前にSAAとCLFを受けた際には、試験終了後のアンケートの後すぐに結果が表示されていましたが、最近変わったらしく、最長で5営業日かかるらしいです。私はCredlyというAWSのバッチを確認?するサービスと連携していたので、試験を受けた当日の夜にそちらからフライングで合格発表がメールに届きました。そのあとAWSのほうを確認したらそちらでもスコアが出ていたので、ほぼ同時に更新されているのかな?という感じです多分。

試験の概要

 試験ガイドが公式から出ていますので、そちらを参照してください。
 15問得点とは関係ない問題が出題されるので、わからない問題が来ても諦めないことが重要かと思います。

 試験時間は余裕があるので、解くのが早い人だと1時間以上余ります。私は余りました。見直す時間もありましたが、昔見直して回答を変えたのが原因で、試験に落ちたことがあるので振り返らない主義になってしまったので、見直さずにアンケートに進みました。正直アンケートが終わったら合否発表があると思っていたので、ドキドキしていたのですが、なかったので落ちた!?と思いました。

勉強の計画について

 今回はGWがあったので、GW中にとるぞ!!と休みに入る前には意気込んでいたのですが、全くできませんでしたね…休みは人をダメにします。

 GW前の一週間とGW後の一週間の合計二週間勉強をしました。久々のAWSの試験というのもあり、まずは、試験ガイドを確認して、知らないサービスをまとめました。開発系のサービスは正直触ったことないものばかりで、わからないものばかりでしたが、公式のページを調べてどんなサービスかだけは把握しときました。

 そのあとはTechStockさんを使って勉強をしました。間違えたところに出てきたサービスは公式サイトや、「サービス名+使ってみた」みたいな検索ワードで検索をかけて、実際に操作している画面とかを確認しました。

 また、例えば、Elasticacheにはmemcachedとredisに二種類があるのですが、正直どう違うのかとか、どんな時にどっちを使うのかわからないようなときがあります。その場合は、ChatGPT先生に表にして比較してもらったり、どのようなときに使うのかとか聞くといい感じの答えが返ってきて頭の中に残りやすかったです。

 試験日当日に不安になり、朝DVAのポケットスタディを買い、試験がお昼からだったので、ざっと流し読みをして、問題を解いてわからない部分はChatGPT先生に聞いていました。何問か似たような問題がでたので、これがなかったら落ちてたかもしれないです。

まとめ

AWSの案件はちょこちょこあるので、知識をつけていきたいのと資格を持っているとアピールしやすいので、最終的に12冠したいなぁという気持ちも少しありますが、そろそろ忙しくなってくる時期なので、どこまでいけるか…勉強頑張ります。

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この記事を書いた人

SESで常駐しているサーバーエンジニアの普通の会社員
物理サーバーの導入、仮想基盤サーバーの導入、クラウド環境の導入作業等を設計から行っています。
趣味はゲームと漫画・アニメ
最近の口癖は時間がほしい。
最近はプログラミングもやりたいなぁと思い、独学で少しずつ勉強中。

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